大峰山脈  大天井ヶ岳・天和山  バンガロー泊 
11月15日(土)~16日(日)  例会山行2  参加者 15名
 11月15日(土) 晴れ  大天井ヶ岳 1438.1m  
 
大天井ヶ岳にて。眺望無く静かなる山でした
【コースタイム】案五番関登山口(9:20)~五番関(9:38)~大天井ヶ岳(10:41/11:12昼食)~五番関(12:01)~五番関登山口(12:22)
 大天井ヶ岳は大峰奥駈道の最初の難関として立ちはだかる前衛峰である。五番関登山口より登る。五番関までは、植林の急坂であるが、その後は緩やかな尾根歩きが続く。落ち葉でふかふかとして歩きやすい。1時間20分で頂上に着いた。下山後は、洞川温泉に入りさっぱりした。夕方からは、貸し切りのやすらぎ荘で長い饗宴を楽しんだ。

始まりは、急登

落ち葉積もる道を登ります

頂上は会う人も無く私達のみ。早めのランチタイム

急斜面ゆっくり下ります

女人結界門、女性軍は外

男性陣は中

洞川温泉、一風呂浴びてみんな良い女、良い男

やすらぎ村到着

メインイベント。食べて飲んでそれから

貸し切りのやすらぎ荘の夜は流れて行きました
 
 11月16日(日) 晴れ  天和山 1284.8m

天の川と黄葉と「天和山」
【コースタイム】和田登山口(8:04)~滝山分岐(10:04)~川瀬峠(10:19)~天和山(11:02/40昼食)~川瀬峠(12:10)~滝山分岐(12:17)~和田登山口(13:50)
  快晴のもと、和田発電所横の登山口より出発。朝焼けに映える紅葉が美しい。分岐までは歩きやすい急坂である川瀬峠からは、緩やかな尾根道である。木々の間から稲村ヶ岳をはじめ大峰の山々が展望できる。青空と紅葉のコントラストがきれいだ。頂上に着き、暖かい日差しを浴びながら昼食。歩行距離はかなりあったが(歩数約20000歩)紅葉を十分に堪能した山行であった。

登山口より小さな橋を渡り入山

 木々の中を足取りは軽く

「ツチグリ」 キノコの仲間

「上を見るな!」延々と続く

アップダウンのダウンです

気持ちの良い尾根道歩き

一休みしてもうすぐ頂上 頑張ろう!

結構な急登でしたが、みな笑顔

山頂標識と三等三角点がありました

樹間から見える稲村ヶ岳

 大峰奥駈道の峰々

同じ道を下ります 

鉄塔を超えて 下山

お疲れ様でした 下山
キャプション:M.Tan.・R.Iwa./記録E.Sug.撮影:S.Kam.・Yo.Oka.
GPS記録・軌跡図:S.Kam.HP編集:N.Has./リーダー:E.Sug.
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